通常は5種混合ワクチンから9種混合ワクチンまでの混合ワクチンの形で接種されます。
一般的な接種方法として、生後2カ月、3カ月、4カ月の3回接種し、 以後1年に1回の接種を生涯継続する方法があります。 混合ワクチン接種は狂犬病ワクチン接種のように義務化されたものではありませんが、 恐ろしい伝染病から動物を護るためにも是非受けてください。 犬の場合は上記の予防接種以外に、狂犬病予防注射があります。 これは生後4カ月以上の犬に接種することが義務付けられています(狂犬病予防法)。 年1回の接種を生涯にわたって行います。 法律で義務付けられている理由は、狂犬病が人にも感染する恐ろしい伝染病だからです。
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3種混合ワクチンから5種混合ワクチンまでの混合ワクチンとして接種します。
一般的な接種方法として生後2カ月と3カ月の2回接種し、 以後年1回の接種を生涯にわたって継続します。
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岐阜市金園町7-1 加藤小動物病院